岡山県笠岡市F様邸・築18年｜屋根塗装・外壁塗装｜軒天をホワイトで塗装、出窓の屋根はしっかりサビ対策を（現場レポート⑤）
皆さんこんにちは！
前回に引き続き、F様邸の施工内容をレポートしていきます。今回は軒天塗装の様子をご紹介！
前回のレポートはこちら⇒岡山県笠岡市F様邸・築18年｜屋根塗装・外壁塗装｜透明なシーラーで外壁を保護、アクセントカラーが効いています（現場レポート④）
軒天は根強い人気のホワイトで塗装
【軒天（のきてん）とは？】
軒天は屋根が伸びている裏側、軒先の天井のことを指します。（ベランダの下側側も軒天です）
軒天があることで外壁や窓に直接雨が当たりにくくなっており、住宅の美観維持に役立っています！
※近年人気のキューブ型住宅は軒天がない場合が多いです。
軒天は何にでも合う白やベージュが人気です。ここの色が明るいと、窓から室内に差し込む光も明るくなるんですよ。
逆にブラックやグレーはクールでオシャレな印象になります。お好みで選んでみてください＾＾
軒天にヒビ割れがあったら補修後に塗装！クラック補修の事例はコチラ
玄関付近の軒天はライトの養生を丁寧に
玄関ポーチの天井も軒天です。
玄関ライトが汚れないように養生シートでしっかり覆い、丁寧に塗装しました。
くすんでいた軒天が明るくなっていきます
F様邸の軒天には目立った汚れはありませんでしたが、経年劣化で全体的にくすんだ印象でした。
今回塗装することで、軒天の色がワントーンアップして住宅全体が明るくなりました。
これにて軒天塗装は完了です！
出窓の屋根は金属製、サビ止めをしっかり塗布します！
続いて出窓の金属屋根を塗装しました。
こちらは塗装範囲は狭いですが、サビたり穴が空くと雨漏りの原因となってしまいます。
（出窓の屋根やシーリングが劣化し、雨漏り修理をした事例がいくつかございます。）
やはり金属でできている部材はサビどめが欠かせません。住宅の屋根と同じく赤いサビどめを塗布しました。
小さなローラーで隅々までムラなく塗装
サビどめが乾いたら、仕上げ塗料を塗ります。
小さなローラーで隅々までしっかり塗装しました。
塗装範囲が狭くても、決しててを抜かないのがイマガワクオリティです！
住宅は様々な部材からできており、無駄な場所は一つもありません！
私たちが普段住んでいるお家ですが、本当に数えきれないくらいの部材を使用しています。どれも大切な部材で、それぞれ役割があるんですよね。
イマガワではどんな小さな箇所も誠心誠意心を込めて施工させていただきます。
お客様の大切なご自宅を長持ちさせるお手伝いをし、喜んでいただけることが私たちのやりがい、生きがいです！
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次回はいよいよF様邸施工完了です。最終点検の様子をお届けしますのでお楽しみに！
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