長持ちする
屋根葺き替え工事なら
お任せください!
あらゆる屋根に対応します!
スレート(コロニアル)
アスファルトシングル
トタンなど金属屋根
瓦屋根
屋根の葺き替え(張り替え)は、既存の屋根材を撤去してから新たに屋根を葺く工事になります。既存の屋根材撤去を含むことから、カバー工法や屋根塗装に比べると費用や工事期間が掛かりますが、屋根材を一新するため耐久性は最も高いと言えます。屋根の老朽化や雨漏り、台風・地震・雹といった災害などをきっかけに、葺き替えを考える方も多くいらっしゃいます。葺き替えを検討中の方は、是非、屋根工事のイマガワへご相談ください!
屋根葺き替え工事
イチオシプラン!
屋根葺き替え工事と
カバー工法を比較!
葺き替え 工事 |
カバー工法 | 屋根塗装 | |
---|---|---|---|
耐久性 | ◎ | ◎ | ○ |
耐震性 | ◎ | ○ | ○ |
コスト | 89.8万円〜 | 79.8万円〜 | 29.8万円〜 |
工期 | 5日〜 | 3日〜 | 5日〜 |
注意点 | 既存の屋根材撤去が必要。 | 瓦屋根には不可。ガルバリウム屋根推奨。 | 劣化が進行している場合、塗装不可。 |
屋根葺き替え工事は、
こんなときにオススメ!
既存の屋根が瓦屋根のとき
瓦屋根には屋根カバー工法が使えないため、リフォーム工事を行う場合は葺き替えとなります(瓦屋根の部分メンテナンスでは、瓦の差し替えなどで基本的に対応しています)。
また、ソーラーパネルを搭載した屋根もカバー工法ができないことから、屋根材葺き替えの後ソーラーパネルを載せ替えます。
屋根材・下地の劣化が激しいとき
一般的なお住まいでの普及率が高いスレート(コロニアル)屋根や金属屋根には屋根カバー工法が可能ですが、劣化が進んでいる場合には屋根葺き替え工事をおすすめします。
野地板や防水シートといった下地部分の劣化が進んでいる場合は、まずは下地の補修が必要となります。下地部分の劣化が進んでいる場合、新しい屋根材を固定するネジや釘が刺さらず、剥がれやすくなってしまいます。
屋根葺き替えの
オススメ屋根材!
瓦屋根の定番!三州瓦・石州瓦・淡路瓦
製品保証:20年(凍害は10年保証)
三州瓦
三河地方発祥の最もメジャーな瓦です。カラーバリエーションも豊富で、J型、F型など様々な種類からお選びいただけます!
石州瓦
島根の石見地方生産の瓦です。高温で焼くことで、硬く、塩害にも強いため、海岸地域の屋根におススメしております!
淡路瓦
淡路島生産の瓦で、見た目の美しさで定評があります。伝統的な日本家屋におススメの屋根材です。
当店がおススメする鶴弥というメーカーの瓦屋根は、他社の製品は10年保証が多いところ、20年保証(凍害は10年保証)で、特に瓦屋根の葺き替えの場合はおススメさせていただいております!
日本家屋には、やっぱり瓦屋根が合います。
ガルバリウム屋根
スーパーガルテクト・ヨドHyperGL
塗膜保証:15年 穴あき保証:25年
アイジー工業
スーパーガルテクト
ヨドコウ
ヨドHyperGLカラー
穴あき25年保証がメーカーからついている、アイジー工業のスーパーガルテクトと、ヨドHyperGLシリーズ。葺き替え、カバー工法で多く使われる、軽量金属のガルバリウム屋根です。丈夫なだけでなく、通常の瓦屋根と重量を比較すると、約1/10と軽いため、耐震性も向上します!
住宅のデザインや構造によって、オススメの屋根材はそれぞれです。
お見積りの際は、見本やカタログなどを実際に見ていただきながら、どんな屋根材にするか、デザインや色など、色々ご提案させていただきます!まずはお気軽にご相談ください!
屋根葺き替えの流れ
1.既存の屋根材を撤去
足場の仮設後、まずは既存の屋根材を撤去。屋根材を撤去すると、屋根裏には野地板や防水シート(ルーフィング)があり、ほとんどの場合はさらにゴミが溜まっています。屋根材とルーフィング撤去後は、ゴミの清掃をし、屋根の基礎や野地板の劣化状況など、現状をくまなく点検します。
2.野地板の補強、もしくは張り替え
野地板の劣化が見られる場合は、野地板を補強する重ね張りや張り替えなどの作業を行います。野地板は、ルーフィングの土台であり、さらには屋根材を釘で固定するときの土台となる屋根の基礎部分にあたります。合板で作られている場合がほとんどですが、野地板の劣化が進んでいると屋根材を固定する釘が抜けてしまうため、野地板にもしっかりとしたメンテナンスが必要です。
3.ルーフィングの敷設
野地板の補強が済んだら、ルーフィングの敷設をしていきます。ルーフィングは、万が一屋根材内部に雨水が浸入したとしても建物内部に水が入らないようにするための最終防水です。
ルーフィングシートを重ね合わせて、漏水が起きないよう細心の注意を払って貼っていきます。
4.屋根材の敷設
最後に、ルーフィングシートの上に屋根材を敷設していきます。屋根の端から順番に葺いていき、入念な雨仕舞をし、最後に棟板金を設置して終了です。
屋根は普段なかなか目にすることがありませんが、やはり屋根が綺麗な家はオシャレで素敵に見えますよね!工事後は、写真付きの完了報告書と保証書をお渡しして工事完了となります。