瓦屋根のメンテナンスは必要?漆喰やひび割れ補修について徹底解説|広島県福山市の屋根リフォーム店【屋根工事のイマガワ】| 雨漏り修理、屋根張り替え(葺き替え)、カバー工事、棟板金、雨どい交換他、火災保険修繕対応

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瓦屋根のメンテナンスは必要?漆喰やひび割れ補修について徹底解説

瓦屋根メンテナンスはいつ必要?築年数も経ってきたから検討したい」

 

瓦屋根はどんなメンテナンスがある?種類や方法を知りたい!」

 

瓦屋根は耐久性の高い屋根ですが、メンテナンスは必要。適切なメンテナンス方法や時期を知り、安心して生活したいですよね。

 

結論から言うと、瓦屋根は10年に1度はメンテナンスが必要であり、以下のような症状がある場合は補修が必要になります。

 

補修が必要な状況 補修方法
瓦のひび割れ・欠損や脱落 部分的な瓦の取り換え

漆喰の劣化

(コケや藻の発生・色褪せや表面の風化)

漆喰補修
棟瓦のズレ 棟瓦の積み直し

雨漏りがしている

屋根下地が腐っている

葺き替え・屋根下地のやりかえ

セメント瓦の家 屋根塗装

 

この記事では瓦屋根のメンテナンスについて徹底解説。

 

瓦の種類によってもメンテナンス方法が多少異なりますので、瓦屋根のお宅にお住まいの方はぜひ参考にしてください。

 

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瓦屋根の種類

瓦屋根と一口に言っても、その種類は様々です。そこで、一般的に用いられる瓦について紹介します。

粘土瓦

古来よりある日本瓦や洋瓦は粘土瓦の一種で、粘土を型に入れて焼成。その後は以下の3種類に分けられます。

 

  • 焼く前に表面に釉薬を塗ったものを釉薬瓦(陶器瓦)
  • 素焼きにしたものを無釉薬瓦
  • 燻して表面に炭素膜をつけるいぶし瓦

 

それら全てに共通するのが、高耐久で塗装などのメンテナンスが必要ないという点です。

 

セメント瓦(コンクリート瓦)

セメント瓦(コンクリート瓦)はセメントを型に入れて乾燥させ、さらに表面に塗装を施します。セメントに砂利を混ぜて形成した瓦をモニエル瓦と呼びます。

 

遠目で見ると粘土瓦と大きな違いがありませんが、さらに耐火性に優れてカラーや形状のレパートリーが多いことが特徴です。

 

ただし、紫外線によって表面の塗膜は劣化するため、定期的に塗り替えをしなくてはいけません。

 

瓦屋根のメンテナンスが必要なケース

スレート瓦と比べると耐久性・耐火性が高い瓦屋根ですが経年劣化による不具合があります。以下のようなケースが見られる場合には瓦屋根のメンテナンスが必要です。

 

瓦のひび割れ・欠損や脱落

瓦はなかなか目視でチェックできませんが、雨漏りを引き起こす原因として、瓦の部分的な割れや欠け、脱落があります。

 

地震や雹など、揺れや外的衝撃によって起こりますので、災害のあとには念のため業者に診断してもらいましょう。

 

屋根のひび割れについては「屋根のひび割れを放置するとどうなる?原因と対処法を紹介」で紹介しているため、参考にしてください。

 

コケ・藻の発生

年数が経つと、塗膜が劣化したセメント瓦の表面にコケや藻が発生します。これ自体は建物に大きな影響を与えませんが、表面の防水性が劣化しているサインです。

 

特に、表面がザラザラしたモニエル瓦は全体的にコケや藻が発生しやすいので注意しましょう。

 

色褪せや表面の風化

セメント瓦には先ほどもお話しした通り表面に塗装が施されています。そのため、10年程度経つと塗膜が劣化し色褪せてきて、最終的には塗膜が剥がれてセメント自体が劣化し始めます。

 

そうなると防水性がなくなり脆くなるため雨漏りの原因に。そのため、定期的に瓦屋根の塗装メンテナンスが必要です。

 

瓦屋根の漆喰は補修必要?

瓦屋根は接着剤や、隙間を埋めるために漆喰を使います。

 

瓦自体は耐用年数が非常に長いものの、この漆喰は10〜15年程度でひび割れたり剥離の原因になるため補修が必要です。

 

そのままにしてしまうと、隙間から雨水が入って雨漏りになり、最終的には瓦が外れて落ちてしまうためメンテナンスを行いましょう。

 

瓦屋根自体は耐久性が高いですが、漆喰は紫外線や寒暖差により劣化しやすいため注意が必要。

 

漆喰補修が必要なケース

漆喰補修が必要なケースは以下の2つになります。

 

漆喰の状態 原因
漆喰のひび割れ

漆喰の劣化によるもの(初期に多い)

地震などの揺れが原因で起きることもあり

漆喰のはがれ

ひび割れが劣化するとはがれが起きる

白色の塊が屋根の上や敷地内に見られる

 

上記のような症状が見られたら早めに専門業者に点検や補修を依頼しましょう。

 

漆喰補修をせずに放置するとどうなるか

漆喰補修をせずに放置すると以下のような状態になり、建物の劣化に繋がってしまいます。

 

  • 漆喰のひび割れから雨水が浸入
  • 雨水の侵入により棟の固定力が弱まり棟瓦や瓦のゆがみが発生する

 

また、棟瓦のゆがみを放置すると台風や地震などの際に倒壊のリスクが高まります。

 

そのため、放置せずに専門業者に補修を依頼し安全に生活できるようにメンテナンスを行いましょう。

 

瓦屋根の地震対策については「瓦屋根の地震対策は?災害に備えた対策方法を紹介」で解説しているため参考にしてください。

 

瓦屋根のひび割れ補修方法

瓦屋根のひび割れ補修方法は以下の2つがあります。

 

瓦屋根のコーキング補修

瓦屋根のひび割れた部分をコーキング剤で埋めてくっつける方法を「コーキング補修」といいます。

 

コーキング剤は瓦屋根の取り換えよりもコスパがいいことが魅力的。しかし、ひび割れの範囲が大きいケースなどは対応困難であるため瓦の取り換え工事が推奨されます。

 

瓦の差し替え工事

ひび割れた瓦のみを差し替えることもできます。

 

瓦を取り寄せるなどコーキング補修よりは費用はかかりますが、見た目や耐久性の観点ではおすすめの補修方法。

 

瓦によっては取扱商品が終了し、似ている商品を差し替えることもあります。瓦の差し替え工事では以下の項目にて詳しく解説しているため参考にしてみてください。

 

瓦屋根の主なメンテナンス

瓦屋根は長い歴史を持つ寺社仏閣でも見られるように、比較的メンテナンスは少ないですが、それでもやはり定期的にお手入れしなくてはいけません。

 

そこで、瓦屋根の主なメンテナンスに必要な補修工事を紹介します。

 

部分的な瓦の取り替え

一部の瓦が落ちたり欠けたりしていたら、部分的な取り替えが必要。

 

瓦の種類によって費用は大きく変わるため、可能であれば新築時に余った瓦を保管しておくと、工賃だけで取り替えてもらえます。

 

瓦屋根の補修工事に関しては「瓦屋根・漆喰補修」で解説しているので参考にしてください。

 

漆喰の補修

どの瓦材にも共通する補修が、漆喰の取り替えです。主に屋根の一番高い棟周りの漆喰を詰め直します。

 

漆喰の補修をせずに放置すると、棟瓦が落ちて、瓦も取り替えが必要に。そのため、最低でも10年に一度は診断を受けて劣化具合を確認し、漆喰をやりかえましょう。

 

瓦屋根の補修工事に関しては「瓦屋根・漆喰補修」で解説しているので参考にしてください。

 

棟瓦の積み直し

漆喰の補修をせずに放置してしまうと、棟瓦がずれて最終的には脱落します。そうなると雨漏りにつながるため、早急に積み直さなくてはいけません。

 

一度全ての棟瓦を撤去して、土台や高さ調節のための粘土を取り替えるので、まとまった工事となってしまいます。

 

葺き替え・屋根下地のやりかえ

漆喰の補修や瓦のズレ・部分的取り替えをそのままにすると、雨漏りを引き起こします。

 

すぐに気がつけば部分的な補修工事で済みますが、気付かずさらに放置すれば、屋根の木下地の広範囲が腐食してしまいます。そうなると、屋根瓦を全て撤去して木下地・防水紙を取り替えなくてはいけません。

 

屋根工事の種類については「屋根工事の種類は?6つの流れを徹底解説」で紹介しているので参考にしてください。

 

>>屋根の葺き替え工事についてはコチラで解説

 

塗装

セメント瓦の場合には、表面の塗装メンテナンスが不可欠になります。なぜならセメント自体には吸水性があるため、雨を吸い取って留めてしまうからです。

 

少なくとも10年に一度程度は屋根の状態を確認し、塗り替えを検討しましょう。

 

ただし、塗膜だけではなくセメントの劣化も進んでいると十分な耐久性がなくなっている可能性が高いため、その場合は塗装ではなく取り替えなくてはいけません。

 

屋根塗装については「屋根塗装の耐用年数は?塗装の種類や塗装の方法で大きく変わる!」で解説しているため、参考にしてください。

 

>>屋根のイマガワでの屋根塗装はコチラで解説

 

瓦屋根のメンテナンスは屋根のイマガワへ!

今回は瓦屋根の不具合やメンテナンス方法についてお話してきました。

 

瓦の種類や劣化具合によって、適切な補修方法は異なります。屋根は家を守るために最も重要な部位なので、雨漏りの有無に限らず定期的にチェックしましょう。

 

ただし、高所に登るのは慣れていないと大変危険です。屋根の状態を確認したい方は、まずは当社へご相談ください。

 

丁寧に診断した上で、ご予算に合った適切な施工方法をご提案いたします。

 

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