広島県福山市K様邸・築30年|外装工事|リビングのサッシ交換(現場レポート⑥)
皆さん、こんにちは!
広島県福山市の屋根リフォーム店、屋根工事のイマガワです。
K様より「外壁の状態を見てほしい」とのご相談をいただき、現地調査を実施しました…
が、しかし―――!
調査の結果、全体に大規模な補修が必要と判明し、全面リフォームへと発展しました!
今回は、その中でもリビングの大窓交換の様子をご紹介します。
家の中でもひときわ存在感を放つ、リビングの大きな窓。
今回取り付ける窓は以前よりサイズが大きく、取り外しから取り付けまで、細やかな作業が求められます。
既存の窓枠を取り外します
まずは既存の窓枠を丁寧に取り外すところからスタート。
壁や周囲を傷つけないよう慎重に作業を進めていきます。
窓まわりの外壁を一部撤去すると、サッシ周辺には長年の汚れや、劣化したコーキング材がびっしり。
新しい枠をしっかり固定するためにも、この部分をきれいに整えることが大切です。
窓枠取り付け前の下地づくり
窓を外したあとの開口部に、職人が新たな下地材を取り付けていきます。
「高いところの作業は何回やっても緊張しますね…」と話しながらも、手元はとても丁寧。
慎重に作業を進めていきました。
窓が外れたことで、普段は見ることのできない天井裏の構造が露わに。
梁や間柱の劣化がないかをチェックし、開口部のゆがみも細かく調整していきます。
安全性・強度・精度を確保するための大切な工程です。
「頼んでよかった」その声の裏側には、確かな理由があります。
詳しくは「イマガワが選ばれる理由」でお確かめください。
新しい窓枠をしっかり固定するために、開口部上部へ板材を取り付け、下地を整えました。
歪みなく丁寧に、サッシ取り付け完了
「ぴったり収まってよかった!」とK様もホッとされたご様子。
無事に窓がきれいに納まり、ここからはいよいよ外壁の復旧作業に入っていきます。
木材を等間隔に打ち込み、仕上げ材が美しく貼れるよう、丁寧に下地を整えます。
「ここまでくると完成が見えてきますね!」と、K様もワクワクされた様子で見守ってくださいました。
サッシも外壁も自然に馴染み、職人も「いい納まりだね」と太鼓判を押す仕上がりとなりました!
「予算内でできる?」「どれくらいかかる?」
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窓の外壁をきれいに復旧
「窓まわりだけの工事なのに、全体が自然に見えるんですね」と驚かれるK様に、
「色味や納まりには特に気を配りました」と職人がニッコリ。
周囲と違和感なく馴染むよう、細部まで丁寧に仕上げています。
サッシ下枠まわりも、内側・外側ともに美しく仕上げ、室内の床材との取り合いもぴったり。
見た目だけでなく、使い勝手にもこだわった施工です。
下地には、密着性・耐候性に優れたアクリル系塗料「ハイフレックス HF-1000」を使用。
補修跡が分からないほど自然な外観に仕上がり、お客様にも大変ご満足いただけました。
私たちにとっても納得のいく、気持ちのよい仕上がりとなりました!
福山市の屋根リフォーム、雨漏り修理なら【屋根工事のイマガワ】
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