岡山県笠岡市O様邸・築25年|現地調査|棟瓦の破損を確認しました(現場レポート①)

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の屋根リフォーム店、屋根工事のイマガワです。
岡山県笠岡市にお住まいのO様より、
「修繕を依頼したい箇所があるので、見てほしい」
とのご依頼をいただき、現地調査を行いました。
今回はドローンを使って、屋根の状態を隅々まで確認しました。
2階屋根は見た目も良く、状態は良好です
屋根全体は整然と葺かれており、瓦のズレや大きな割れは見受けられませんでした。
棟部分も比較的まっすぐで、施工状態は良好です。
瓦表面には強い光沢があり、色ムラや著しい退色も少なく、防水性能は現時点ではしっかり保たれている状態です。
陶器瓦は非常に耐久性が高く、瓦そのものは50年以上持つことも珍しくありません。
一方で注意が必要なのは、ルーフィング(防水シート)や野地板(下地の板)など。
これらは20~30年程度で劣化しますので、専門家による点検が大切です。
1階屋根は年数相応の劣化が進んでいました
1階の屋根も瓦の並びは概ね整っており、大きなズレや脱落は確認できませんでした。
瓦表面には陶器瓦特有のツヤが残っており、防水性能自体はまだ保たれている状態です。
ただ、2階屋根と比べると、瓦表面にやや色ムラやくすみが見られ、軒先付近に汚れの付着が確認できました。
また、外壁際の取り合い部分(壁と屋根の境目)は、今後雨仕舞いの劣化が起きやすい箇所のため、板金やシーリング、内部の防水紙については定期的な点検をオススメします。
雨樋が破損し、排水機能が低下していました
雨樋が破損・変形していました。
本来、軒先に沿って連続しているはずの雨樋が途中で欠損しており、金具や接続部が露出していました。
この影響で、雨水が雨樋に正常に流れず、直接地面へ落下したり、軒先下の地面や基礎、外壁に雨だれや跳ね返りによる汚れ・劣化が生じる恐れがあります。
また、破損部分周辺では、雨水の集中によって、雨樋変形や固定している金具への負担が増加し、放置すると被害が拡大する可能性も。
雨樋は屋根や外壁を守る重要な役割を担っているため、
部分的な補修、もしくは破損箇所の交換を早めに行うことが望ましいです。
「雨どい工事」はコチラ
棟瓦の欠損が見つかりました
棟瓦に、欠け(破損)が確認できました。
この欠けにより、内部の下地や漆喰が露出しています。
現時点では棟全体が大きく崩れているわけではありませんが、
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欠け部分から雨水が浸入する恐れ
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凍害や風雨の影響で欠損が拡大するリスク
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漆喰の劣化・脱落で将来的に棟瓦のズレにつながる
といったトラブルになる可能性があります。
雨水浸入や今後の劣化防止のため、部分補修をおすすめします。
「瓦屋根・漆喰補修」はコチラ
小さな不具合でも、放置すると雨漏りや修理費用の増加につながることがあります。
早めの点検が、お住まいを長持ちさせる一番の近道です!
お気軽にお問い合わせをお願いいたします。
福山市の屋根リフォーム、雨漏り修理なら【屋根工事のイマガワ】
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