広島県福山市N様邸③現地調査|外壁塗装前に雨どいと配管の劣化を調査

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の屋根リフォーム店、屋根工事のイマガワです。
広島県福山市にお住まいのN様より、
「そろそろ外壁塗装を考えたい」とご相談がありました。
まずは現在のお住まいの状態を正しく把握するため、現地調査へお伺いしました。
前回までの現地調査の様子はコチラ
広島県福山市N様邸・築25年|現地調査|屋根瓦の保水力が低下(現場レポート①)
広島県福山市N様邸・築25年|現地調査|外壁の色あせを確認(現場レポート➁)
雨どいの色あせと金具の錆を確認しました
まず拝見したのは、屋根に降った雨水を適切に排水する重要な役割を担う「雨どい」です。
雨どい(竪樋・軒樋)自体に大きな破損は見受けられませんでしたが、表面が白っぽくなる色あせと、固定金具の錆が確認できました。
雨どい(特に塩化ビニール製)の寿命は一般的に20年〜30年程度とされています。
しかし、日々紫外線や雨風にさらされることで、徐々に硬くなって割れやすくなる「硬質化」が進みます。
今回の調査で見られた「色あせ」は、表面の塗膜が劣化しているサインです。
この状態を放置すると、素材の保護機能が失われ、将来的に歪みやたわみ、継ぎ目の剥がれによる水漏れを引き起こす可能性があります。
外壁塗装と同じタイミングで雨どいも塗装しておくことで、紫外線ダメージから素材を守り、寿命を延ばすことができます。
また、足場が必要な工事は一緒に行うことで、トータルのメンテナンスコストを抑えることにもつながります。
さらに注意したいのが「詰まり」です。
落ち葉やゴミが溜まると雨水が溢れ出し、外壁の腐食やカビの原因になることもあります。
雨どいのトラブルを未然に防ぎ、お住まいを長持ちさせるためのメンテナンスの秘訣をこちらの記事で詳しく解説しています。
⇒雨どいの詰まりを解消できる?原因と対処法からプロの技まで徹底解説
エアコン配管カバーと室外機架台の劣化に注意
次に、エアコンの配管周りを確認しました。
N様邸では、配管を保護するプラスチック製の「化粧カバー」が使用されていますが、こちらも経年劣化による色あせや硬化が見られます。
カバーが破損して中の断熱材が露出すると、日光によって断熱材がボロボロになり、エアコンの運転効率が悪くなる原因にもなります。
次は、室外機を支える壁面固定具の状態です。
固定用の金具に錆(サビ)が発生している のが確認できました。
錆が進むと固定強度が低下し、最悪の場合は室外機が落下する危険性があるため、塗装による防錆処理や、状況に応じた補修が必要です。
今回の調査では室外機を支える架台の錆を確認しましたが、こうした金属部分の劣化を早める大きな原因の一つに「塩害」があります。
付帯部だけでなく、屋根材そのものに深刻なダメージを与えることもあるため、お住まいの環境に合わせた対策を知っておくことが大切です。
お家の顔、玄関まわりと全体のバランスをチェック
続いて、建物全体のバランスと玄関まわりを拝見しました。
玄関は「お家の顔」とも言える場所です。
落ち着いたタイルのアクセントが印象的な素敵なお住まいですが、よく見ると付帯部分にはうっすらとした汚れや経年による色の変化が見られました。
平屋部分を含む広々とした造りのお住まいだからこそ、軒天や雨どいなどの付帯部分の塗り替えによって防水性能を取り戻すと同時に、デザインを一新することで、新築時のような輝きを蘇らせることができます。
早めの診断がメンテナンスコストを抑える鍵
今回の現地調査では、外壁だけでなく雨どいや配管周りなど、細かな部分に劣化の「初期サイン」が見つかりました。
これらはすぐに生活に支障が出るものではありませんが、お住まいからの「そろそろ見てほしい」という大切なメッセージ です。
「まだ大丈夫かな?」と迷われている方も、まずは現状を知ることが大切です。
イマガワでは、専門スタッフによる 「お住まいの無料診断」 を実施しています。
無理な営業は一切いたしませんので、どうぞご安心ください。
福山市周辺で屋根・外壁のリフォームをお考えの方は、地域密着のイマガワまでお気軽にお問い合わせください!
福山市の屋根リフォーム、雨漏り修理なら【屋根工事のイマガワ】
-B-




