広島県福山市I様邸・築35年 | 屋根塗装・外壁塗装 | 屋根の汚れと棟板金の釘抜けが確認できました(現場調査②)
皆さんこんにちは!
広島県福山市I様より、「外壁の汚れや破損、シーリングのひび割れが気になる…一度無料で診断して欲しい。」と、ご相談を頂きましたので、ご自宅の状態を確認すべく現地調査に伺いました!
前回の外壁点検に続き、屋根の様子をご紹介します。
前回のレポートはこちら⇒「広島県福山市I様邸・築35年 | 屋根塗装・外壁塗装 | 外壁の汚れ・破損やシーリングの劣化が見られました(現場調査①)」
ドローンを使って屋根の点検を行いました!
こちらは広島県福山市I様邸の屋根をドローンで撮影した様子です。
真上から屋根を確認することで、問題がある箇所を探し出すことができます。
また、点検にドローンを使用することで私たちスタッフも安全に作業を進められます。
ドローンの操作は資格を所有した専門のスタッフが担当させていただきます!
安全で的確な屋根点検をご希望の方はお気軽にお問合せください♪
屋根は全体的に汚れサビが付着していました
こちらはI様邸を上から見た様子です。
屋根のあちこちが黒く汚れていることが確認できました。
また、屋根は日当たりなどで劣化の具合が異なる場合があります。
早速反対側の様子も見ていきましょう!
反対側の屋根を確認したところ、さきほどよりも汚れや色褪せが見られました。
こちらの屋根は南に向いているため、日光による劣化が強くなったようです。では、さらに近くで屋根の様子を確認していきましょう。
さらに近くで屋根を確認したところ、サビや劣化が見られました。
屋根は汚れているだけでなく、経年劣化している状態だったのですね。
このような場合、始めに高圧洗浄機を用いた清掃を行います。
まずは汚れを落とし、その後塗装を行なうことで長持ちする屋根塗装を施すことが可能です。
棟板金(むねばんきん)の釘が抜けていました
こちらは屋根の上に設置されている棟板金(むねばんきん)の様子です。
画像中央より左、棟板金に使用された釘が抜けている箇所がありました。
棟板金は日光の熱で膨張し、築7~10年で釘が抜け始めます。
抜けた釘をそのままにしておくと以下の原因となることも。
- 屋根内に雨水が侵入する
- 強風で棟板金が飛ぶ
- 屋根の劣化につながる
被害が大きくなると修繕費用がかさむ可能性があるため、このような場合はすぐに釘を打ち直します。
屋根の塗装や修繕は屋根工事のイマガワへ!
屋根の塗装は塗料を塗るだけでなく、ご自宅で安全に過ごしていただくための修繕も含みます。
棟板金の釘抜けは点検をすることで判明しますが、ご自身で気が付くのは難しいという問題があります。
そのため、大きな被害が起きる前にまずは点検することをおすすめします。
私たち屋根工事のイマガワは、お客さまと相談のうえ最適な施工をご提案させていただきます。
安全な暮らしと快適な生活のため、まずはお気軽にご相談ください♪
福山市の屋根リフォーム、雨漏り修理なら【屋根工事のイマガワ】
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