岡山県浅口市I様邸・築20年|屋根塗装・外壁塗装|付帯部の塗装は家の耐久性・印象アップにおすすめ(現地調査④)
皆さんこんにちは!
岡山県浅口市のI様より相見積りのご依頼をいただき、現地調査に伺いました。
他の業者と比べてみたい方も、どうぞお気軽にイマガワにご相談ください!
今回は、付帯部の調査についてお伝えします。
前回のレポートはこちら⇒岡山県浅口市I様邸・築20年|屋根塗装・外壁塗装|外壁のシーリング劣化による雨漏りリスクを調査!(現地調査③)
さっそく調査の様子を見ていきましょう!
軒天(のきてん)の塗装で家の美観と耐久性をアップ
軒天は屋根の下にある部分で、雨風から外壁を守る役割を果たしています。
その役割からも、湿気の影響を受けやすい場所です。
I様邸の軒天でも、所々に黒いカビが発生しているのが確認されました。
このまま放置すると、さらに劣化が進み、耐久性が低下してしまいます。
軒天に塗装を行うことで、湿気の影響による劣化や汚れを防ぎ、見た目も美しく保つことができます。
特に、耐水性や耐候性に優れた塗料を使うことで、軒天が長期間しっかりと守られ、家の美観がアップします。
帯板(おびいた)の色あせとムラを改善する塗装
帯板は外壁の上下を区切る部分で、建物の強度や耐久性を高める役割もあります。
外壁のデザインにアクセントを加えるため、家の印象にも大きな影響を与える部分です。
帯板は外壁よりもわずかに飛び出ているため、雨水が溜まりやすく、劣化が進みやすい場所でもあります。
I様邸の帯板は、色あせやムラが見られ、少し古びた印象を与えていました。
この状態を放置しておくと、外観の美しさが損なわれるだけでなく、さらなる劣化を招く可能性があります。
帯板を塗装することで、見た目を一新し、さらに耐久性を高めることができます。
塗装作業では、ケレン(古い塗膜を落として、その後に塗る塗料の食いつきをよくする作業)を行ってから新たな塗料を塗り重ねることで、ムラのない仕上がりになります。
丁寧に塗装工事を施せば、帯板が本来の美しさを取り戻し、家全体の印象が大きく変わるはずです。
イマガワでは、長持ちする塗装のために下地処理にもこだわっています。
付帯部も含めて全体を塗装するメリット
軒天や帯板の塗装は、単なる外観の改善だけでなく、家全体の耐久性向上にもつながります。
外壁や屋根だけでなく、付帯部(軒天や帯板、雨樋など)も一緒に塗装することで、家の防水性が高まり、劣化を防ぐことができます。
個別に塗装するよりも、屋根・外壁・付帯部をまとめて塗装することで、数十万円の足場代を節約することもできます!
I様邸でも、屋根塗装や外壁塗装と一緒に軒天や帯板の塗装をご提案させていただきました。
付帯部の塗装は、細かい部分まで手を入れることで、家の耐久性や美観を一層引き立てることができます。
屋根工事のイマガワに相談してみませんか?
屋根工事のイマガワでは、屋根塗装や外壁塗装はもちろん、軒天や帯板などの付帯部の塗装でも、一切の妥協をしません。
家の外観を美しく保ち、長持ちさせるためには、細部への配慮こそ欠かせません。
イマガワでは、経験豊富なスタッフが、お客様のご要望に合わせて最適な塗装プランをご提案します。
外壁や屋根、付帯部の塗装を一貫して行うことで、家全体のクオリティを高めることができます。
ぜひお気軽にご相談ください!
福山市の屋根リフォーム、雨漏り修理なら【屋根工事のイマガワ】
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