広島県福山市D様邸・築25年|屋根塗装・外壁塗装|金属製のガレージ入口にサビ止めを塗布、耐久性アップ!(現場レポート①)
皆さんこんにちは!
広島県福山市のD様邸にて無料診断をさせていただき、今回ガレージ塗装のご依頼をいただきました。
誠にありがとうございます!
今回は、ケレン作業とサビ止め塗布の様子をお伝えします。
さっそく現場レポートスタートです!
ガレージ入口の塗装がはがれていました
D様邸のガレージ入り口はシャッターがあるため金属製でした。
築25年ということもあり、経年劣化で塗装のはがれや少々のサビが見られました。
最初に全体を高圧洗浄して表面の汚れを落とし、その後ケレン作業に入りました。
リフォームっていつすればいいの?気になる方は、まずは無料診断をご利用ください!
【ケレン作業とは?】
スポンジや紙やすりなどで金属部の表面をこすり、汚れやサビを落とす作業です。
塗装面に小さな凸凹をつけることで、塗料が密着しやすくなる効果もあります。
画像を見るとちょうど縦に筋が入っていますよね?
この傷に塗料が入り込み、密着性がアップするというわけです。
グレーのサビ止めを塗布(下塗り)
ケレン作業で下地処理が終わったら、まずは全体にサビ止めを塗ります。
鉄などの金属は空気に触れるとすぐに酸化がはじまり、正しく塗装をしないと
・酸化して赤や茶にサビる
・サビると強度が低下、破損につながる
・サビが進行した後に修復するのは費用も工期もかかる
といった問題が発生するので、シャッターや門柱、鉄製の柵etc…金属製の建材には必須の作業となります。
細かいところは小さなハケに持ち替え、丁寧に塗りました。
少しでも塗り残しがあるとそこからサビが発生し、全体に広がってしまうので慎重に仕上げなければなりません。
隅々までサビ止め塗布完了!
無事にガレージ入口全体にサビ止めを塗布することができました。
ちなみに、お車を覆っているブルーのシートは養生シートです。
こちらを被せることで、駐車場に車を置いたままでも塗装工事をすることができます。
「車やバイクに塗料がついたらどうしよう」
といった心配があるかもしれませんが、当社が養生シートを準備し設置しますのでご安心ください。
建材に合わせた丁寧なメンテナンスを行います!
住宅は様々な種類の建材で作られており、それぞれにあったメンテナンス法があります。
そこを理解してリフォームをしないと「塗装したのにすぐにはがれる」などのトラブルにつながります。
ただ、残念ながら経験や知識の浅い業者がいるのも事実で、たまに間違ったリフォームをされた現場に遭遇することもあります。
イマガワでは「外壁材、屋根材ごとに相性の良い材料、悪い塗料の組み合わせ」などを熟知しており、お住まいを長持ちさせるベストなリフォーム方法をご提案しております!
小さなことでもかまいませんので、お気軽にお問い合わせください!
福山市の屋根リフォーム、雨漏り修理なら【屋根工事のイマガワ】
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