広島県福山市D様邸・築25年|屋根塗装・外壁塗装|ガレージをブラウンで上塗り、美しい仕上がりに!(現場レポート②)
皆さんこんにちは!
前回に引き続き、広島県福山市のD様邸のガレージ塗装の様子をお届けします!
前回のレポートはこちら⇒広島県福山市D様邸・築25年|屋根塗装・外壁塗装|金属製のガレージ入口にサビ止めを塗布、耐久性アップ!(現場レポート①)
今回は、上塗りの様子をお伝えします。
さっそく現場レポートスタートです!
ブラウンの塗料で上塗り
サビ止めを塗布して十分に乾かしたら、いよいよ仕上げ塗り(上塗り)です。
外壁や屋根塗装ではこうして重ね塗りをすることで、塗膜を十分な厚さにして塗料の性能を最大限にいかせるようにします。
(場所や塗料の種類にもよりますが、2~3回は必ず塗り重ねます)
その他の鉄部塗装の事例はコチラ⇒笠岡市I様邸:屋上手すり塗装
【金属製部分のメンテナンスは何年ごとに必要?】
今回のようなガレージまわりや金属の門扉、外階段、屋上の手すりなどはサビ予防のためにも定期的な塗装が必要です。
5~10年が塗り替えの目安ですが、サビが出ていなければもう少し長く様子を見ても大丈夫です。
ただ、日当たりがよすぎたり、逆に日陰で湿気がある場合は劣化が早まることが多いです。
気になる症状がある場合は専門家に見てもらうことをおすすめします。
内側もしっかりと塗装
こちらは内側を塗装している様子です。
外からは見えませんが、裏側も気を緩めずしっかり塗りました。
細かい部分は小さなローラーやハケに持ち替え、隙間なく塗っていきます。
サビ止めを塗っただけでは効果が半減してしまうので、塗料でしっかりコーティングしてあげることが重要です。
【塗料は薄く均一に伸ばすべし】
塗料はただ隙間なく塗ればよい、というわけではありません。
隙間なく塗ることも大切ですが、もうひとつ大切なのは「均一な厚さ」です。
一部だけ分厚くなってしまうと劣化のスピードが違ってしまいます。
また、分厚すぎると塗料の重みで逆に塗膜がはがれやすくなってしまいます。
一見簡単そうに見えますが、均一な厚さで塗装するには経験を積まないとできません。
職人の腕の見せ所ですね!
ツヤのある美しい仕上がりに!
塗りムラもなく、均一に塗装することができました。ツヤがあって美しい仕上がりですね。
D様も「入口だけでも塗装すると全然違う。気分が良くなりますね!」と喜んでくださいました。
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