広島県笠岡市Y様邸・築20年|屋根塗装・外壁塗装|シーリングのヒビ割れや水切の欠けもありました(現地調査②)|広島県福山市の屋根リフォーム店【屋根工事のイマガワ】| 雨漏り修理、屋根張り替え(葺き替え)、カバー工事、棟板金、雨どい交換他、火災保険修繕対応

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広島県笠岡市Y様邸・築20年|屋根塗装・外壁塗装|シーリングのヒビ割れや水切の欠けもありました(現地調査②)

2025.04.30 現場レポート
笠岡市_S様_欠け

皆さんこんにちは!

広島県福山市の屋根リフォーム店、屋根工事のイマガワです。

広島県笠岡市のS様邸の現地調査の様子をご紹介します。

 

前回のレポートはこちら⇒広島県笠岡市Y様邸・築20年|屋根塗装・外壁塗装|全体の色あせが気になるとのご相談(現地調査①)

 

外壁の所々に欠けが見られました

笠岡市_S様_欠け

 

Y様邸は素敵なレンガ調のデザイン外壁でした。

近くで見てみると所々削られたような場所があり、雨風や紫外線の影響で劣化したためと思われます。

 

ただ、このくらいであれば様子見で問題ないでしょう。

(はがれやひび割れが起こった場合は、シーリング材での補修や一部張り替えなどの対応が必要です)

 

シーリングにはひび割れが

笠岡市_S様_シーリング

シーリングとは、外壁材同士の隙間を埋める樹脂のことです。

こちらは雨水の浸入を防ぐだけではなく、衝撃を逃す緩衝材の役割も果たしています。

ただ、劣化してくると弾力が失われ固くなり、画像のようにひび割れが起きてしまいます。

 

玄関サッシとの間のシーリングも凹みが

笠岡市_S様_シーリング2

シーリング材に含まれる可塑剤などが蒸発し、凹んでいる状態でした。
こうなると、弾力もなくなるので本来の役割を果たせなくなります。

 

修繕方法は新しくシーリング材を追加する【打ち増し】もありますが、イマガワでは

【シーリング打ち替え】を採用しています!(完全に新しく入れ替えること)

劣化している上から新しいシーリング材を追加しても、早期にはがれてしまう可能性が高いためです。

 

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水切が破損していました

笠岡市_S様_クラック

水切(みずきり)とは、住宅基礎と外壁の間にある凸部のことです。

水切はその名の通り水を切るのが役割で、基礎に雨水が直接流れ込むのを防いでいます。

 

雨水が基礎に入り込んでしまうと、湿気が溜まり最悪の場合シロアリが発生してしまうことも

Y様邸は水切のコーナー部分が破損していたので、交換をご提案しました。

 

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イマガワでは本当に必要な工事のみご提案しています。また、地域密着自社施工なのでお手頃価格で施工できます。

 

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