岡山県笠岡市F様邸・築18年|屋根塗装・外壁塗装|透明なシーラーで外壁を保護、アクセントカラーが効いています(現場レポート④)
皆さんこんにちは!
前回に引き続き、F様邸の施工内容をレポートしていきます。今回は外壁塗装の様子をご紹介!
前回のレポートはこちら⇒岡山県笠岡市F様邸・築18年|屋根塗装・外壁塗装|サビ止めをしっかり塗布して金属屋根を守ります(現場レポート③)
透明なシーラーで外壁保護、仕上げ塗料の密着性を高める効果も
下塗りは一般的に白い塗料が多いのですが、今回は透明な下塗り材(シーラー)を使用しました。
F様邸の外壁はデザイン性が高く、こういった外壁材はそのデザインを守るために特殊な処理がしてあることが多いです。
そのため、表面が特殊処理された外壁材にも対応している透明シーラーを選びました。
(その他、外壁の種類や傷み具合、仕上げ塗料に合わせて下塗り材も白、透明と使い分けていますよ。)
塗料が透明なので、F様にも「本当に塗っているんですか?笑」と聞かれましたが、きちんと塗っていますのでご安心ください!
下塗りをすることで、仕上げ塗料がより密着しやすくなり塗装の耐久性もアップします!
ベランダ内壁も丁寧に塗装
外壁全体の下塗りを終えたら、次は中塗りです。
凸凹したテクスチャがあるので、丁寧に塗っていきます。
ベランダの内側は外からは見えませんが、F様が毎日のように目にする場所です。手を抜かずしっかりと塗装しました。
お色は施工前と同系色で、白に近いグレーです。
アクセント外壁はダークグレーから明るい茶色へ
F様邸にはアクセントとしてストライプ模様の外壁もありました。
こちらは色をガラッと変えてベージュに近い茶色で塗装していきます。
テクスチャの形状を生かして、高級感のある仕上がりに
もう一度仕上げ塗料を塗ったら完了です。
ストライプ模様の外壁も丁寧に仕上げ
細かな溝がある場所も小さなローラーやハケを使って丁寧に仕上げました。
【外壁の色選びのコツって?】
外壁塗装は住宅の色を変えるチャンスでもありますが、冒険するのはちょっと心配…という方もいらっしゃいますよね?
そんな時はベージュや白、黒などシンプルで定番のお色がおすすめです。
少し変化もほしい方は、一部を色変更して青やオレンジなどアクセント色に挑戦するのも良いですよ。
当社のショールームに見本もたくさん置いてありますので、ぜひ一度ご来店ください♪
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住宅の外装リフォームをする際は屋根と外壁、付帯部を同時に行うと
・足場代の節約になる
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新築から10年が最初の点検、修繕時期の目安とされています。
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次回は軒天塗装の様子をお届けします!お楽しみに!
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