外壁塗装・屋根塗装
塗装工事は信用商売とよく言われます。塗った直後は、どのお店で施工しても綺麗で、違いはわかりませんが、3年、5年と時間が経過するにつれ、手抜き工事では早期塗膜剥離やひび割れ、膨れなどが発生し、塗装面に差が出てきます。
塗装の耐久性を高めるのは、塗装の下に隠れてしまう下地処理です。当店では、どこよりも美しく、長持ちする塗装工事にこだわり、工事後に見えなくなってしまう下地処理にも一切の妥協をしません!
その技術力は塗料メーカー各社にも認められ、認定店として様々な塗料を取り扱っています。
外壁塗装・屋根塗装イチオシプラン!
仕上がりと耐久性に自信あり!
一切妥協無しの塗装工事!
塗装へのこだわり
長持ちする塗装のポイント①
外壁塗装は下地処理が重要!
外壁塗装は、吹付塗装の場合を除き、手塗りでの3度塗りを基本としています(屋根は状況によっては4度塗り)。また下地処理、塗膜厚といった仕上がり後には見えない処理にもこだわっています。鉄部はケレン、木部はあく抜きなどを行い、塗装面に合わせた下地処理を行います。
塗装工事の本来の目的は家の防水機能を維持すること。そのため、下地処理として、ひび割れやサイディングの浮きなどの劣化を補修することが耐久性のために重要となります。
ひび割れの補修
ひび割れにシーリング材など、柔軟性のある素材を充填します。細かいひび割れは塗料を重ね塗りしてカバーします。
鉄部のケレン
ケレンは雨戸やベランダの手すりといった金属部分の塗装の前に行う作業で、塗料の接着が良くなるよう、サンドペーパーなどを用いてサビや汚れ、既存塗膜を剥がし、塗装面を荒らしていきます。
タスペーサー
スレート屋根の塗装の際には、塗料で屋根材同士が接着してしまうとかえって雨水を逃す場所がなくなり、雨漏りのリスクが高まります。タスペーサーを挿入し、屋根材同士に隙間を作ることででこれを回避します。
シーリングにもこだわります!
驚異の30年耐久
『オートンイクシード』
外壁塗装にシーリング(コーキング)工事は不可欠です。シーリングは、外壁材と外壁材の隙間を埋めるパテのようなもので、家の防水機能を保持するのに非常に重要です。
通常シーリングは10年程度で劣化し、硬くなってひび割れたり剥がれ落ちたりしてしまい、外壁からの雨漏りの原因となってしまいます。
だからこそ、当社では30年耐久のオートンイクシードを使用し、雨漏りに強い塗装工事にこだわっています。塗装工事では塗料ばかりに目が行きがちですが、シーリングも非常に重要なのです!
長持ちする塗装のポイント②
塗装の耐久性を決める塗膜厚!
塗装工事で非常に重要となるのが塗膜厚です。同じ塗料を使用しても、メーカーの定める塗膜厚を確保しない場合は、期待される性能を発揮することは出来ませんし、耐久性も劣ります。
下塗りでたっぷり塗装し、しっかりと乾燥させてから、中塗り、上塗りと重ねることで、十分な塗膜厚を出します。特に下塗りはケチらずきっちり塗り込んでいくことが、塗膜厚の確保に重要なのです。
ここまでやってこその
塗料選びです!
ここまでお読みいただいた方であれば、「塗る」以外の工程がいかに大切かお分かりいただけたのではないでしょうか。
「塗る」以外の工程をきっちりと行って、初めて塗料の性能が十分に発揮されるというもの。見積もりを取られるのなら、塗料ばかりに気を取られず、どのようなこだわりを持って工事を行うのか、各店にじっくり聞いてみてください。当店と他の塗装屋さんとの違いをきっと感じていただけると思います。
長持ちする塗装のポイント③
付帯部塗装こそ、良い塗料を!
他店では、見積金額を下げるために、安い塗料を使いがちな付帯部(雨どい、幕板、軒天etc.)。
外壁塗装の際、15年、20年耐久の塗料を選んでも、付帯部がウレタンなどの塗料では、結局10年後に付帯部の劣化が目立ってしまいます。
「何のために、高耐久の塗料にしたんだか…」なんて後悔をさせないためにも、当店は付帯部こそ、耐久性重視の塗料をオススメしています。
長持ちする塗装のポイント④
塗装の前には
カラーシミュレーション!
「せっかく塗装をするなら、大きく色を変えてみたい!」と思われる方には、カラーシミュレーションをオススメします。
必要なのはお家の写真1枚だけ。様々なカラーバリエーションを事前にお見せできます。
思い切った色のご希望でも、事前にシミュレーションしてみることで後悔のない塗装工事につながりますよ。お気軽にご相談ください!