岡山県浅口市 A様邸 屋根塗装カバー工法・外壁塗装・ベランダ工事
施工前
屋根材(カラーベスト)の劣化が激しい状態でした
外壁も汚れが目立ちます。
施工後
断熱性能の高いガルテクトFを張りました。
新築のように綺麗になりました!
| 建物種別 | 戸建て |
|---|---|
| 施工内容 | 屋根工事屋根カバー工事外壁塗装・屋根塗装その他の工事内容 |
| 工期 | 18日間 |
お問い合わせの経緯
既存の屋根材(カラーベスト)の劣化が進んでおり、雨漏りが心配。
また、スチール製のベランダも錆びているので、新しくしてほしいとのご依頼をいただきました。
ご提案内容
屋根はカバー工法で新しい屋根材を葺き、ベランダリフォーム、外壁塗装も提案させていただきました。
施工について
既存の屋根材の上に、新しい屋根材を葺きました!
岡山県浅口市のA様にて、屋根塗装カバー工法・外壁塗装・ベランダ工事を行いました!
既存の屋根材は、現在日本で最も普及率の高いカラーベストでした。(コロニアル、化粧スレートともいいます)
カラーベストは軽いので耐震性が高く、比較的安価に施工ができます。
また、屋根材の上に新しい屋根材を葺く『屋根カバー工法』というメンテナンスが可能です。
施工前は劣化が大分進行していて、雨漏りが心配な状態でした。
塗装での補修は一時しのぎにしかならない為、屋根カバー工法を提案させていただきました。
既存の屋根材の撤去費用がかからないので、その分費用を抑える事ができます。
屋根材が二重になるので重たくなり、耐震性が下がるというデメリットがありますが、夏の暑さを抑える遮熱性が向上するというメリットがあります。
新しい屋根材には、断熱性能の高いガルテクトF（メーカー20年保障）が採用されました。
1㎡あたり5kgと軽量なので、屋根カバー工法に適している屋根材です。
また、耐食性に優れたガルバリウム鋼板で、耐久性が高く寿命が長いです。
「屋根リフォームは塗装工事と屋根工事どちらがいい？それぞれを徹底比較」は、こちらのページです。
屋根への荷重をなくす為に、ベランダは一回り大きくし、柱を立て、錆びにくいアルミ製のものを使用しました。
外壁も劣化が進行していて汚れが目立っていました。
付帯部の軒天や雨樋なども塗膜が劣化して防水性が低下していた為、外壁と付帯部は塗装で保護しています。
「外壁・屋根塗装」については、こちらのページです。
美観だけでなく、耐久性も向上しました。
美しく、丈夫に仕上がり、お客さまの満足そうなお顔が拝見できて嬉しかったです。
これからもアフターフォローをしっかりとさせていただきます。
「工事後の保証とサポート」については、こちらのページです。
今後とも、末永いお付き合いのほど、よろしくお願いします!
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