岡山県笠岡市 G様邸 屋根塗装・外壁塗装 下地処理の重要性 塗料の耐候年数
2021.09.13
現場レポート
岡山県笠岡市のG様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!
塗装工事は高圧洗浄→養生→劣化補修→素地調整と下地処理を経てから塗装をします。
下地処理は塗装すれば見えなくなりますが、下地の状態が悪ければ、仕上がりに影響しますし、塗膜がすぐに剥がれてしまいます。
どれだけ入念に行うかによって、塗膜が美しく、長持ちするかが変わります。
塗装は屋根に耐候性約15年の無機塗料を、外壁には耐候性約15年のフッ素塗料で塗装をしました。
耐候年数を揃える事で、次回のメンテナンス時期を合わせる事ができます。
塗料の耐久性は15年はかなり長い方です。
短いと塗装工事をして7、8年でまた工事と、コスパが悪いので、ご予算内でグレードの高い塗料をご選択される事をオススメします。
塗料は打ち合わせの際、お客様のご希望内容、ご予算、下地の状態などにあわせて提案させていただいています。
お色はご家族皆さまでご相談されて決めたお色です。
華やかで美しいお住まいに変身しました!
G様も仕上がりをご覧になり、「良い色になったね!」とお喜びいただけました。
今後もアフターフォローをしっかりとさせていただきます。
これからもよろしくお願いします!
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