岡山県笠岡市 Y様邸 屋根塗装・外壁塗装 屋根下塗り シーラー塗装
2021.09.25
現場レポート
岡山県笠岡市のY様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!
今回は、屋根の下塗りの様子についてお伝えします。
下地処理を終えた化粧スレート屋根に塗装をしていきます。
「事業内容 外壁・屋根塗装」については、こちらのページです。
下塗りは仕上げ塗装ではなく、下準備となる塗装です。
下塗り材の役割は沢山あり、1つは下地と、この後塗装する仕上げ塗料との密着性を高める為です。
塗膜が密着していなければ、早期剥離に繋がり、せっかく塗装をしたのにすぐまた塗装・・・となってしまいます。
下塗りや下地処理によって、塗膜が長持ちするかどうかが変わります。
当社は塗膜が長持ちさせる為に徹底的にこだわって施工をしています。
他にも下地の色を隠蔽して仕上げを美しくする役割や、傷んだ下地に仕上げ塗料が吸い込まれて色ムラができるのを防ぐ役割、細かなひび割れを埋める役割など、下塗り材の種類にもよりますが、下塗りには様々な効果があります。
なお、今回使用した下塗り材は写真にも記載があるように、シーラーという種類です。
他にもフィラーやサーフェサーなどの種類があります。
「屋根リフォームは塗装工事と屋根工事どちらがいい?それぞれを徹底比較」は、こちらのページです。
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