岡山県笠岡市 屋根葺き替え改修工事 H様邸
2021.07.05
現場レポート
岡山県笠岡市でトタン屋根からの葺き替え工事のご依頼頂きました。
母屋から続く離れの部分で、だいぶ年数も経ち劣化していたので葺き替え工事をしました。
←施工前
トタン屋根(瓦棒屋根)は、6～10年ほどで錆が発生したりします。
塗り替えることで寿命を伸ばすこともできますが、
耐久性が低いので思い切って他の屋根材に葺き替えのリフォームをする方が多いです。
トタンの傷みが少ない場合は塗り替えで対処しますが、
基本的には、トタンは錆などが広がって穴が開いたりしてしまうため雨漏りの心配があるので今は新しい屋根材へ張り替え(葺き替え)が主流となっています。
屋根の葺き替え工事とは、既存の古い屋根材を撤去して新しい屋根材に変えることです。
新しい屋根材に使用したのは錆に強いガルバリウム鋼板です。
金属屋根の一種ですが軽量で耐久性にも優れているので人気があります。
安価で軽量なのも人気の理由です。
定期的にリフォームを行うことで、
下地などを含めたところまでメンテナンスできるので結果的には家を長持ちさせることに繋がっていきます。
-k-
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